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機動警察パトレイバー

先週土曜日の深夜のことです。
毎日放送(MBS)で『機動警察パトレイバー』を放送していました。
毎週この時間枠はアニメを立て続けに3本流していますが、
『ジパング』が終わってからはまったく見ていませんでした。
今放送は「2課の一番長い日 前編」だったので、もしかすると
だいぶん前から放送していたのかも知れません。

懐かしさに感動して、食い入るように観てしまいました。
劇場版はつい最近レンタルDVDで観ました。ただし、OVAシリーズは
ビデオテープでしか借りられない店なので、デッキを持ってない
私は観たくても観られない状態が続いているのです。

たしか、最初のビデオシリーズが出たのは1989年頃?だったと思います。
近未来(1999~2000年ごろ)に土木作業用の汎用人型ロボット
”レイバー”の犯罪が増加し、それを取り締まるべく警察当局も
”パトレイバー”を開発して…、といった背景設定です。
よくありがちな、ロボットが主役の勧善懲悪もののアニメではありません。
作りこまれたストーリー(例えば警察VS自衛隊)や、パトレイバーを
とりまく個性的なキャラクター(篠原遊馬が篠原重工の息子である
とか、撃ちまくる太田さんなど)を魅力的に描いています。
(ちなみに劇場版3作目にはパトレイバーはほとんど出てきません)。
「近未来の日本」という設定がさらにリアルさを醸成しています。
この面白さはシリーズのほとんどが押井守の監督作品だから
かもしれません。

いま改めて観ると、当時考え出されたストーリーは最先端では
なかったかと思います。
これまでのOVA・TVシリーズあわせて私が覚えている範囲で
最も印象に残っているのは、レイバーにOSをインストール
するシーンです。(当時OSという言葉・概念がまだまだ普及
していない時代。Windows95で騒ぐより以前の作品なんです
よ。)

とにかく再びテレビで拝見できるとは思ってもみませんでした。
できればDVDでレンタルできないものか、と激しい衝動に駆られ
ました。

それより新しいシリーズは制作されないものだろうかと、思った
りもします。
しかし香貫花クランシー役(機動戦士ガンダムのセーラさん
の声も)の声優 井上遥さんが2年前にお亡くなりになっていた
と知り、たいへんショックです。

これから土曜の深夜は絶対目に焼き付けるように観ます。

ちなみに劇中に泉 野明が搭乗するパトレイバー、
「篠原重工製 AV‐98イングラム」の愛称は”アルフォンス”と
いいます。
私、アルフォンスの名はここから拝借しました。
『鋼の錬金術師』の”アルフォンス”から取ったわけではありません、念のため。

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コメント

アルフォンスとhisigに以前、おもしろいよ!っていわれたことがあったので、DMMのオンラインDVDレンタルで見てたよ〜!

アルフォンスがでてきた〜!押井守が監督だったのか〜!
おもしろ〜い!
30分という番組枠の中におけるおもしろさは、押井守監督のストーリーテラーとしての技量がなせるものなんでしょうね〜!
映像化されて失敗する作品はあとをたたないからね〜。

ところで、攻殻機動隊、全シリーズみた?
どちらの作品も制作者サイドがクローズアップされて
原作者の、ゆうき まさみ 士郎正宗 はいうほど評価されていないようにおもうんだけど、少年サンデーやヤンマガで連載されていた原作とアニメに対するアルフォンスの見解などまたの機会にきかせてもらえれば、と思います。

そうそう、「プラネテス」もみてよね!
アッ、「射英雄伝」もみなくては!!!

投稿: mora | 2005年10月11日 (火) 17時27分

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