行列ができる博物館
現在、京都国立博物館で「大絵巻展」が
催されています。
平安~江戸時代までの絵巻物を一堂に
集めています。
(出展は鎌倉~室町時代のものが最も
多かった)
しかし一番の注目は「源氏物語絵巻」
と「鳥獣戯画」(両方とも国宝)。
長蛇の列で、この2作品を見るまでに
1.5時間かかりました。
さすがに「鳥獣戯画」を目の当たりに
したときは、うさぎや猿の躍動感ある描写に
感動しました。
わが国に現存する最古の絵巻、
「鳥獣戯画」は作者がどういった意図
を持って描いたのか、実は謎。
しかし自然や民衆の風俗をじっくり観察
できる立場の人物が描いたのではないか、
ということだけは感じとれました。
特別な意図などなく、単なる娯楽でしょ
うか?
それとも痛烈なメッセージを隠している
のでしょうか?
また「信貴山縁起 飛倉巻」では人々の驚きの表情、
スピードのある場面展開に引き込まれてしまいました。
私の頭の中で、登場人物がアニメーションになって動き
出したのを感じました。
この展覧会は6月4日まで。
国宝や重文50数点の絵巻が展示されています。
いや~、行くのならGWは避けたほうが良かったなぁ。。。
もう、ならび疲れましたよ。
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